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植松石油商事では創業以来、産業用燃料をはじめ、
工業用潤滑油、金属加工関連油等を販売。
近年は省エネルギー化の要望も強く、
「環境対応型潤滑油」「環境対応型金属加工油」も販売しています。
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油脂類の分析や機械の洗浄についてのご相談も承っております。
お客様のニーズに応じた製品をご提案いたします。
歯車研削機
 

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タービン油

タービン油は工業用潤滑油の原点ともいえる潤滑油で広い用途があり、無添加(1種)・添加(2種)の2種類があります。

汎用油 R&Oタイプ油のRはRust Inhibitor(さび止め剤)、OはOxidation Inhibitor(酸化防止剤)で、両添加剤の頭文字のRとOの意味です。R&Oタイプ油とは、基油に添加剤としてさび止め剤と酸化防止剤を配合し、両性能をもたした潤滑油で、ギヤー油工業用1種です。
油膜軸受油 圧延機のロールネック軸受に使用されるすべり軸受の1種で、通常モーゴイル軸受やメタル軸受と呼ばれており、強制循環給油装置より給油されます。 油圧作動油 作動油は、油圧装置の中で動力伝達媒体として使用される流体です。潤滑、防錆、冷却などの作用もあります。油圧機器の機能を十分に発揮させるためには、それらに適合した作動油の選択と管理が大切です。
工作機械用油 多目的潤滑油とも言われ、軸受、歯車、摺動面、油圧装置それぞれの潤滑系統に最適な設計がされており、油種の統一、油剤管理が簡素化できる商品です。 摺動面専用油 摺動面専用油としての性能に優れ、すべり案内面の潤滑、スティックスリップや浮き上がり現象を防ぎ、工作機械の能力をフルに発揮させます。
工業用ギヤー油 歯車のかみ合い面における運動は、滑りと転がりを伴った摩擦運動であり、このわずかな摩擦部分に動力の全体がかかるため歯車の摩擦面の圧力は高くなります。このため適正な粘度、耐荷重性、熱・酸化安定性、水分離性、さび止め性、耐腐食性、消泡性等が求められます。 コンプレッサー油 圧縮機油とも呼ばれ、往復動式(レシプロ)、回転式(スクリュー)に分類されます。
冷凍機油 冷凍機油とは、冷凍空調用圧縮機の潤滑油のことで、冷媒と直接接触するために独特な性能を有している点が特徴であり、JISK2211等で規格化もされています。 ミスト油 オイルミスト給油法は、潤滑油を圧縮空気で霧状にして配管で潤滑部に近くまで圧送し、潤滑部に設けられたノズル,フィッティングで液状に戻し,潤滑する方法で、一種の全損式潤滑法です。
真空ポンプ油 真空ポンプとは、容器から気体を排出し真空を得るためのポンプのことです。様々な条件に合わせた適切な真空ポンプ油をお薦めします。 ロックドリル油 削岩機、ドリフタ、エアモーター等、建設機械や鉱山機械の空気工具用潤滑油です。
熱媒体油 熱媒体(ねつばいたい=heating medium)油とは、装置を加熱あるいは冷却して目的の温度に制御するため、外部熱源と装置との間での熱を移動させる際に使用される流体のことです。 マシン油 マシン油とは一般的にISO VG46クラスのことを指し、VG10クラスになるとスピンドル油ともいわれます。ほとんど添加剤は入っておらず、切削油や工業用潤滑油のベースオイル等に使用されることが多いです。
切削油 潤滑作用を主目的とした不水溶性切削油剤と冷却作用を目的とした水溶性切削油剤があります。不水溶性とはそのままストレートで使用する油剤で、水溶性とは用途に応じ水で希釈して使用する油剤です。 防錆油 防錆油とは、金属を一定期間さびさせないために使用する油剤です。種類も様々で、水溶性タイプもあります。
洗浄油 目的は手洗い用石鹸と同じで、金属加工後の表面の汚れ(油分)を除去するために使用します。また工場内メンテナンス用として床、窓ガラス、トイレ、手洗い、機械及び工具用等もあります。 添加剤 切削油のメンテナンス剤になります。切削油(不水溶性、水溶性)は使用するにつれ添加剤成分が不足していきますので、定期的に状態を管理し不足した添加剤を補給する事も大事になります。種類としては消泡、ミスト抑制、防錆、防腐、pH向上、極圧添加剤等があります。
離型剤 ダイカスト技術によって金型などに溶かしたアルミや亜鉛を金型へ注入し、自動車部品やホイールなどを製造します。この時、固まった金属が金型などからスムーズに取れるように金型に塗布するのが離型剤です。